Movin' You. Honda 感想編
2006年 05月 21日
遅くなりましたが、2006年版佐藤琢磨特集(?)(5月5日ほか放送)の感想です。
小さい頃から読書感想文が超苦手なので、感想というか、気になった言葉を抜粋して書いていきます。箇条書きで話の繋がりがあんまりないけど。
番組の詳細はwebサイトを見ていただくとして…。(放送された内容以外にもQ&Aみたいなのも載ってます)
インタビューは2月、バルセロナにて。あの赤いフリースを着ています。
今回のオフは髪型のせいもあるけど顔が変わったなぁ。放送時間内全ての映像で生き生きした表情をしてる。去年と比べてひと皮むけた、って感じ。数GP戦った今の表情とも少し違うように思いました。
家族の話になるとさらに顔が変わるので、見ていてなんか楽しかったです。
それと、映像からマシンの変遷(進化?)が見てとれます。ま、空力とか全く分からないんで、見た目の違いしか分かりませんが。
↓で、これからが本題↓(Movin' You. Honda webサイトより引用)
赤い文字のところがテストに出まーす!(嘘)
「トップに立つ。だからレースを続ける。」
トータルパフォーマンスとして一番のところにいかなければいけない。
シーズン前のこの準備不足という状態は、ジョーダンで初参戦した時よりも厳しいかもしれないけど3シーズン戦ってきたことでF1のこともわかってるし、全体を見る余裕がある。
そしてチーム全体、どういう方向でパフォーマンスを上げればいいかを考えるようになった。だからレースに行くまでの準備を自分の経験を生かしてチームとともにやっていきたい。
チーム自体がとんでもなく若いので、F1を戦っていける土台作りをやっていきたい。
亜久里さんからも“一緒にチーム作りに協力してもらおうという役割が大きい”と。
コックピット以外のところで、これまでのF1の経験と、F3やそれ以前にやってきたようなことをF1でやって、精一杯チームのほうをサポートしていきたい。
長期的な視野でチームとともに大きく成長していきたい。
「すべては夢の実現のために」
(F1までステップアップしてきたなかで)ひとつひとつ無駄なことなんか何もなかった。
このシチュエーションを自分達の力で乗り越えたときに新しい道が開けると信じたい。
レース人生の中でもターニングポイントがいくつかあるけど、それと同じように今回も大事な大事なターニングポイントになると思う。
開幕戦でしっかりと車検を通って予選を走ってグリッドに並べる、それができれば最初の第一歩としては凄い合格だと考えている。
まずは始めることが一番大事。そこからひとつずつ前に進んでいきたい。
制約は多いけど、自分達で作り上げていってレースをやっていくっていう楽しさを、一番わかりやすい形で表現できるんじゃないかな。
誰もがバーレーンに無事に行くことを願ってるし、バーレーンのグリッドに並べることをひとつの目標にしてやってるので、もう楽しんでやるしかない。
限られた選択肢の中でベストな選択をしたと自分では確信している。
新しい家族ができたということは凄くプラスに働いている。
これまでずっとサポートされる立場だったけど、子供が生まれてからは家族をサポートする側にまわって、大変だけど非常に楽しい、責任感も出てくる。
守らなきゃいけないものもできたし、もっと頑張んなきゃな、っていう気持ちになる。
ひとつのエネルギーになった。
今ここで新しい経験ができるということは凄く大事なことだし、逆に恵まれてるんじゃないかと思う。
F1で勝つことは自分の夢だし、まだ達成できてないから、このまま諦めるわけには絶対にいかない。
とにかくF1でレースを続けることにこだわらないと。レースをするためにはレースを続けてないと、いったん退いてしまうと戻ってくるのは相当大変だと思うから。
BARでサード・テストドライバーを経験したが、あのときは必要だと思ったからテストに集中したわけで、だからこそ次に繋がったと思う。
でも今はテストにまわってもその先が見えない。
自分の夢であるトップに立つために今こそ絶対にレースを続けなければいけない。今を越えなきゃいけない。
小さい頃から読書感想文が超苦手なので、感想というか、気になった言葉を抜粋して書いていきます。箇条書きで話の繋がりがあんまりないけど。
番組の詳細はwebサイトを見ていただくとして…。(放送された内容以外にもQ&Aみたいなのも載ってます)
インタビューは2月、バルセロナにて。あの赤いフリースを着ています。
今回のオフは髪型のせいもあるけど顔が変わったなぁ。放送時間内全ての映像で生き生きした表情をしてる。去年と比べてひと皮むけた、って感じ。数GP戦った今の表情とも少し違うように思いました。
家族の話になるとさらに顔が変わるので、見ていてなんか楽しかったです。
それと、映像からマシンの変遷(進化?)が見てとれます。ま、空力とか全く分からないんで、見た目の違いしか分かりませんが。
↓で、これからが本題↓(Movin' You. Honda webサイトより引用)
赤い文字のところがテストに出まーす!(嘘)
「トップに立つ。だからレースを続ける。」
トータルパフォーマンスとして一番のところにいかなければいけない。
シーズン前のこの準備不足という状態は、ジョーダンで初参戦した時よりも厳しいかもしれないけど3シーズン戦ってきたことでF1のこともわかってるし、全体を見る余裕がある。
そしてチーム全体、どういう方向でパフォーマンスを上げればいいかを考えるようになった。だからレースに行くまでの準備を自分の経験を生かしてチームとともにやっていきたい。
チーム自体がとんでもなく若いので、F1を戦っていける土台作りをやっていきたい。
亜久里さんからも“一緒にチーム作りに協力してもらおうという役割が大きい”と。
コックピット以外のところで、これまでのF1の経験と、F3やそれ以前にやってきたようなことをF1でやって、精一杯チームのほうをサポートしていきたい。
長期的な視野でチームとともに大きく成長していきたい。
「すべては夢の実現のために」
(F1までステップアップしてきたなかで)ひとつひとつ無駄なことなんか何もなかった。
このシチュエーションを自分達の力で乗り越えたときに新しい道が開けると信じたい。
レース人生の中でもターニングポイントがいくつかあるけど、それと同じように今回も大事な大事なターニングポイントになると思う。
開幕戦でしっかりと車検を通って予選を走ってグリッドに並べる、それができれば最初の第一歩としては凄い合格だと考えている。
まずは始めることが一番大事。そこからひとつずつ前に進んでいきたい。
制約は多いけど、自分達で作り上げていってレースをやっていくっていう楽しさを、一番わかりやすい形で表現できるんじゃないかな。
誰もがバーレーンに無事に行くことを願ってるし、バーレーンのグリッドに並べることをひとつの目標にしてやってるので、もう楽しんでやるしかない。
限られた選択肢の中でベストな選択をしたと自分では確信している。
新しい家族ができたということは凄くプラスに働いている。
これまでずっとサポートされる立場だったけど、子供が生まれてからは家族をサポートする側にまわって、大変だけど非常に楽しい、責任感も出てくる。
守らなきゃいけないものもできたし、もっと頑張んなきゃな、っていう気持ちになる。
ひとつのエネルギーになった。
今ここで新しい経験ができるということは凄く大事なことだし、逆に恵まれてるんじゃないかと思う。
F1で勝つことは自分の夢だし、まだ達成できてないから、このまま諦めるわけには絶対にいかない。
とにかくF1でレースを続けることにこだわらないと。レースをするためにはレースを続けてないと、いったん退いてしまうと戻ってくるのは相当大変だと思うから。
BARでサード・テストドライバーを経験したが、あのときは必要だと思ったからテストに集中したわけで、だからこそ次に繋がったと思う。
でも今はテストにまわってもその先が見えない。
自分の夢であるトップに立つために今こそ絶対にレースを続けなければいけない。今を越えなきゃいけない。
by akaneko-30aug
| 2006-05-21 00:50
| テレビ